パーカーの紐と猫

パーカーの紐の誘惑

服についた紐をビシビシ狙うねこ。
紐でじゃれてると思うと急にこちらの目を狙ってくるのです。可愛い。

ー以下猫可愛いの妄想文ー

猫をじっと見ていると、一体どうしてこんなに可愛いんだろう?と考え込んでしまいます。
耳の先から、すでに可愛いし、脚の裏も隙なく可愛いのです。更に言えば、尻までもが。
こんなに可愛い要素ばかりで作られて、何か意味があるのだろうか……? 意味もなく、ここまで可愛いを濃縮したような生き物が存在しているなんて、信じられない。陰謀を疑ってしまう。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、のように、何をしていても猫は猫でいて完璧。カフェオレのカップを倒して、それを遠くからのぞいている時も可愛い。

陰謀を疑う、と書いたけれど、少々前に館主さんが「何か解らない事があるとすぐ陰謀と言う人がいるのだ」と言うようなことを私に話していたのです。
猫が、どうしてこうも可愛いのか。これはうちに猫が初めて来た時から考えて尚答えの出ないものなのです。もちろん猫が我が家に来る前から、猫は可愛かったのですが、近くで見続けるとより謎が深まったのでした。

近くで観察すればするほど、どうしてここまで可愛いのかが解らなくなります。死んだら何処へいくのか、永遠とはなんだろう?などと同じ類の、子供の頃に考えて答えの出なかった疑問にとても近い。
私はもう「猫という存在は何かの陰謀ではないか?」と言われれば「そうかもしれない」としか言えないのです。

今日も猫は可愛い!!

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