アプリProcreate使い心地のメモ

朝の「すきねこちゃん」を描いたアプリ「Procreate」のめも。

お絵描きアプリ選びのご参考に…なるかはわからないのですが、使った感じメモです。

カンバスを出すと、ツールは全部バーの中なので視覚的な邪魔があまりなくて、とてもいいです。余白の把握がしやすい。
ツールバーやカンバスを縮小した時に見える背景などにもあまり色味がないので、自分が描いているものだけを見やすいです。
このすきねこちゃんは、上部に書き足しスペースを取っておきたかったので、上にかなり余白があります。
そしてブラシの数がいっぱいです。テクスチャもあります。

レイヤーも沢山出せる。

あまり沢山レイヤーを使う絵を描かないのですけれども。
調整も色々できるみたいです。

細かなカスタマイズも出来きるようですが、機能的な部分は私にとって「贅沢お絵描き帳」というところ。使いこなせる気がしない、ブラシのカスタマイズなどもあるのです…!そのうちいじって見たいです。

このアプリ、線の描き心地がとってもいいです。今入れている4つのお絵描きアプリ(Zen Brush 2メディバンペイントpixiv SketchProcreate)の中では私の手の動きの癖に合うアプリかもしれない。
このProcreateの中の「滲むインク」というペンが、メディバンペイントの「Gペン」に似ています。メディバンペイントのGペンを少し使って見たのですが、とっても描き心地がよかったんです。
線の微妙なザリザリ感。なのでProcreateでも、そのGペンに似ている「滲むインク」を使って線を引いてました。

描き心地や使い心地は、自分に合うものが一番いいと思うので多機能だからオススメ!というものでもないかなあと思います。アナログ画材と同じなのかも。

このProcreateは、書き出しファイル形式が幅広く選べるようで、アプリで描いてレイヤー保持したままPhotoshopへ…!なんてことができちゃうみたいです。出先でネームとラフと下書きをしてパソコンで引き継ぎ…というデジタルお絵描きに超束縛される幸せな生活ができます。
自動で描画記録をタイムラプスにしてくれる機能付きなのも、面白い。

あまり絵の容量が大きくなると、アプリが落ちるらしいと聞いていたんですが、私の場合、色もレイヤーも多く使わないからか、動作が遅くなることも今の所ないです。

Apple Pencilが結構重いのと、充電状況がどうなのか分かりにくいところが不安。これはアプリとはあんまり関係ないですね。

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